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   2018.11.05
11月歩こう会 例会
今回はヒチメン草ウォークと恒例の柿狩り、それと三重津海軍所跡、佐野常民記念館、橋の駅、
昇開橋にも。。。

★ 幕末の佐賀藩三重津海軍所跡
下の画像で説明を見てね!
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世界遺産の場所で三重津スコープと言う物を頸にぶら提げ耳から解説を聞き、1~6の地区の役割映像を見て歩きました。
見えないものが見えてくる、不思議なものでした。。。下の画像右下女性が「三重津スコープ」を使用しています。
三重津海軍所の全景及び発掘されたドライドックや金属加工関連の遺稿軍などが見えました。。。

 ↓ 下の画像で確認 ください。
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★ 佐賀七賢人の一人佐野常民の記念館 
世界文化遺産「日本の近代化は佐賀から始まった}
日本発の蒸気船等を見学
佐野常民は日本赤十字社の前身 、博愛社の創設者で海運所の監督も努めていた。
記念館3階で紹介していたが時間がなく佐野常民の多彩ぶりが見れなくて残念!!
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★橋の駅(有明海のムツゴロウや海産物他販売)等を見て買い物する。
橋の駅近くの筑後川昇開橋は休日で通行できなかった。
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★東与賀町干潟よか公園
晩秋の有明海沿岸を真っ赤に染め上げるシチメンソウは、高さは20〜40cmのアカザ科の1年生草木。花のような葉っぱがこん棒状に枝分かれして伸びた独特の形で、満潮時に潮をかぶり干潮時には干潟になる場所で、かつ、風波や潮流が少ないところでしか生育しません。塩水に耐える植物であることから「塩生植物」とも呼ばれています。このように色変わりするのはシチメンソウだけの特徴で、、シチメンソウという名前は漢字で書くと、「七面草」。まるで山々の紅葉の様に色づく様は有明海の風物詩として知られている。。。佐賀情報ポータルサイトよりいただきました。

今年のシチメンソウは残念、暑さのためか?真っ赤とは。。。このような色景色でした。
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案内板の写真11月はとってもうつくしい。。。7月頃にはさわやかな緑色に。
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今年のシチメンソウは部分的に見るとこのような色ですが枯れている様な部分が多く 鮮やかさに欠けていました。。。
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堤防にある望遠鏡を覗くと干潟の生物や野鳥の姿に少し動きがあったが鮮明には見れなかったです。


★恒例の高山果樹園で美味しい柿を有難う!

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by hanamizukik | 2018-11-09 10:48 | 行事 |Topに戻る


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